

The 4th Fleet Race in 2022 Report
2022年第4回関東470協会フリートレース(2022年7月30日~31日) ジリジリと焼けるような夏の日差しの中、7月30日(土)~ 31日(日)の2日間、2022年第4回関東470協会フリートレースが開催されました。 前回大会の関東470選手権では天候に恵まれませんでしたが、この2日間は風に恵まれて6レース行われました。 また、関西学院大学・京都大学と関東水域以外からも沢山の参加がありました。ありがとうございます。 そして、関東470フリートレースでは、オリンピックセーラーも参加しており、上位選手とも一緒に走ることができるのが醍醐味とも言えます。 Day1 朝から南の風が安定して入っており、予定通りのスタートとなりました。 風は190度~210度の風向で、風速は10~20kntと時間が経つにつれて風速が上がっていきました。 台風の影響もあり、波も次第に高くなり、うねりも大きくなっていきました。 その中でブローや波の対処ができ、O旗掲揚時に効果的なパンピングをしている艇が安定して上位に固まっていました。 艇団の中盤以降の艇は大きく右海面に伸ばし
2022年全日本470選手権 関東水域枠について
全日本470選手権 関東水域枠について 2022年関東470選手権が天候の関係で、1レース成立になったことを考慮し、2022年全日本470選手権参加辞退者が出た場合、2022年関東470選手権次点者以外にも、2022年ポイントランキング上位選手に、関東470協会推薦選手として、出場権利を与えることとする。 なお、繰下げや関東470協会推薦選手には、辞退者が出た場合、個別に連絡を行う。 全日本女子470選手権 関東水域枠について 2022年関東女子470選手権では、2位以降の順位が付かなかったことを考慮し、2022年ポイントランキング女子上位選手が女子ペアーにて2022年全日本女子470選手権に参加意思のある場合、関東470協会推薦選手として、出場権利を与えることとする。 なお、対象選手には、個別に連絡を行う。


2022年全日本470出場チームに共同輸送のご案内
8月16日(火)~21日(日) 佐賀県唐津市で行われる「全日本470級ヨット選手権大会兼全日本女子470級ヨット選手権大会」に出場する関東水域の日本470協会会員に2022年全日本470出場チームに共同輸送のご案内を致します。 関東470協会では、全日本470に出場するチームの遠征費用負担を軽減すべく、共同輸送を行います。 共同輸送申込み1艇、20,000円の遠征支援をおこないます。(最大12チームまで) 【費用の見積り】 4パターン ① 江の島YH~佐賀県YH(往復) 6艇積載時 10tウィングトラックチャーター料金 777,920円(税高速代込) 6艇積可 777,920円÷6艇=129,654円/1艇あたり (遠征支援で実質負担109,654円) ② 八景島YH~佐賀県YH(往復) 6艇積載時 10tウィングトラックチャーター料金 807,840円(税高速代込) 6艇積可 807,840円÷6艇=134,640円/1艇あたり (遠征支援で実質負担114,640円) ③ 稲毛YH~江の島YH~佐賀県YH(往復) 6艇積載時


2022年 全日本470出場枠獲得選手一覧
2022年ポイントランキング上位7名が決定し、本年の全日本470選手権 関東水域枠獲得者が決定しました。 全日本470選手権関東水域枠獲得者で、大会を辞退される方は、弊協会webサイトCONTACT(お問い合わせ)より、至急(7月14日まで)ご連絡頂けます様、よろしくお願いします。 全日本470選手権のエントリー受付は始まっております。 早い機会にエントリーをお願い致します。 大会webサイト ➡ こちら Notice of Race (Japanese) ➡ こちら オンラインエントリーの注意点 ➡ こちら 必ずお読み下さい


2022年度ポイントランキング決定!
今年もコロナの影響がある中、多くの選手の皆さま、参加いただきありがとうございました。 それでは発表で~す ヾ(・∀・)ノ 学生第1位ノースセール製スピンネーカーゲットしたのは日本大学の小栁 倫太郎 選手 おめでとうございまーす♪小柳選手はなんと3連覇(新記録)になります。 (全日本470選手権に参加されない場合は、繰り下げになります。) 2022年7月14日修正版


The 4th Fleet Race in 2022 Notice of Race published
2022年7月30日(土)~ 31日(日)開催の 2022年 第4関東470協会 フリートレースのレース公示が掲載されました。 参加艇のバースについて 参加艇の停泊は、レース海面に到着できる施設を利用すること。 ※ 外来艇は江の島ヨットハーバー臨時バースを利用すること。 ※ 葉山港は通常葉山町にてでセーリング活動を行っているチームのみ利用できる。 関東470協会2022 LINEオープンチャットにご参加ください。 今大会よりLINEオープンチャットが新しくなりました。ご注意ください。 LINEオープンチャットで使用するプロフィール名は、選手は大会参加のセイルナンバー+氏名で、サポーターは、所属名+氏名でお願いします。(選手登録例:JPN1_関東太郎、 サポーター登録例:所属名_江の島吾朗) オンラインエントリーフォームは、2022年 7月4日から受付を開始する。また、2022年 7月22日(2400 Japan Time, GMT+9)までにオンラインエントリーをした艇は、 Early Entry Fee(早期参加費)とする(NoR5.1