

2018年 関東470協会レーススケジュール!予定
来年度の協会関連レーススケジュール予定が決まりましたよ! 最終決定は、1月に行われる相模湾海面調整会議後になります。 4/21(土)~4/22(日) 第1回 関東470協会フリートレース 5/26(土)~5/27(日) 2018関東470選手権予選レース 6/09(土)~6/10(日) 2018関東470選手権 兼 2017関東女子470選手権 6/30(土)~7/01(日) 第2回 関東470協会フリートレース 8/18(土)~8/19(日) 第3回 関東470協会フリートレース 8/20(月)~8/26(日) 第47回全日本470級ヨット選手権
兼 第31回全日本女子470級ヨット選手権 in 江の島


🎄クリスマス企画~いいね!豪華プレゼント~🎄【結果発表】
1位(2万円):中山 由紀美/桑野 絵里佳/盛田冬華
2位(1万円):斎藤 文人/江頭 英翔 クリスマスプレゼントを獲得された選手の皆様、おめでとうございます!! 来年の全日本470選手権も江ノ島開催です!
水域予選にて権利を獲得し、全日本470選手権へ出場しましょう!!!
たくさんのご参加をお待ちしています!! 全日本470選手権 兼 全日本女子470選手権&470 Junior World Championships 2017 JPN4574 中山 由紀美/桑野 絵里佳 (全日本470) JPN4640 中山 由紀美/盛田冬華 (470 Junior World) JPN4571 榊原隆太郎/沖 龍葵 (全日本470) JPN4484 榊原隆太郎/岩田慧吾 (470 Junior World) 全日本470選手権 兼 全日本女子470選手権 JPN4512 織茂まどか/新井直樹 JPN4620 永井 涼介/田中 颯人 JPN4598 斎藤 文人/江頭 英翔 JPN4366 足立 茉莉花/盛田 冬華 470 Junior World


村瀬志綱/樫本達真 慶応義塾大学 (2017ジュニアワールド)
SAILNo. JPN4340 スキッパー:村瀬志綱 慶応義塾大学 クルー :樫本達真 慶応義塾大学 私たちは蒲郡で行われた全日本学生個人戦、江の島の全日本470でコテンパンにされたあと、傷心状態でレースに臨みました。今回のジュニアワールドは日本開催ということで普段学連のレースにしか参加できない私たち慶応義塾大学の4艇にも参加枠が巡ってきました。当たり前ですが周りは世界の精鋭ばかりなので少しでも多く技術を盗めたらと意気込みました。葉山にある合宿所はスナイプチームが占領(?)しているため日帰りでのレースになっています。開会式では日本選手団として入場しましたが、あまり日本の代表であるという実感がわきませんでした。和太鼓の演技は外国人選手に受けていて異文化交流は素晴らしいなと感じました。 初日は軽風から順風域の中2レース行われました。海外選手はD旗が上がってから艤装し始めていたりして、学生のレースとはまた違った雰囲気でした。私たちはスタートに失敗し苦しいレースとなりました。しかし、普段感じられないハイレベルなフリートレースを体感することができました。


織茂まどか/新井直樹 千葉大学 (2017全日本)
SAILNo. JPN4512 スキッパー:織茂まどか 千葉大学 クルー :新井直樹 千葉大学 今年の全日本470選手権大会は、神奈川県江の島で行われました。 千葉大学は、普段は千葉県の稲毛という東京湾の内海で活動していますが、夏のインカレシーズンになると江の島や葉山に引っ越してきます。今回は、江の島での滞在ということで、コーチの小岩井さんが持っている大船の家に泊めさせていただいていました。 今年は、4年生ということで大学院試を受け、その日程が計測の日とかぶってしまったので、計測や、それに必要な整備などをすべてペアの新井にお願いしてしまう形になりました。すごく申し訳ないなぁと思いながら、でもペアの新井直樹は全日本470に出場するのが2回目だったこともあり、なんと計測を初日の1番に終わらせてくれるというなんともすがすがしいことをしてくれました。 また、東北大学医学部の方と仲良くなり、一緒にルークペア(GBR 1)と写真を撮っていて、とても楽しそうでした。 18日の開会式では、太鼓のパフォーマンスなどが行われていたそうで、いろいろ任せて申し訳ない


榊原龍太郎/沖 龍葵&岩田慧吾 中央大学&明治大学 (2017全日本&ジュニアワールド)
全日本470 SAILNo. JPN4571 スキッパー:榊原隆太郎 中央大学 クルー :沖 龍葵 明治大学 こんにちは!中央大学ヨット部470スキッパーの榊原隆太郎です!
今回は全日本470とジュニアワールド470の感想を書いていこうと思います!
よろしくお願いします! 今回の全日本470はレベルが高くオリンピック選手やオリンピックキャンペーンを張っている選手が2020年の東京オリンピックのために江の島に来ていました! まず、全日本470ですが、明治大学の沖君と出場しました。お互い初めて乗ることになったので、慣れない所もあり、レースの序盤では、お互いの息を合わせていくことが難しかったですが、レースをこなすごとに反省をしつつ挑んで行くことで、徐々にお互い、息の合ったプレーをしていくことを心掛けました。 残念ながら序盤に良い成績を残すことができず、ゴールドフリートに残ることはできませんでした。しかし、レベルの高い選手の方々とレースをすることができたので良かったです!
シルバーフリートの中で全力を尽くそう!とお互いに意気込んで、次


足立茉莉花/盛田冬華 法政大学(2017全日本)
SAILNo. JPN4366 スキッパー:足立茉莉花 法政大学 クルー :盛田冬華 法政大学 こんにちは!セールナンバー4366法政大学3年の足立茉莉花です。今回私は女子枠で全日本470に出場させていただいたので、磯辺高校出身の1年盛田冬華と組んで出場しました。盛田とは普段のレースでは乗ることは無いのですが、全日本女子インでも組むため、コンビネーションを高めること、ゴールドフリートに残る事を目標にレースに臨みました。今回の全日本470は気温が高いのと微風が予想されていたので夏バテ対策もキーポイントだと考えました。 今回は江の島で開催されたため、宿をとるのでは無く、いつも葉山で利用している合宿所から毎日通いました。同じ法政大学からは私達の艇を含め、3艇出場していたので海から向かうことも多く、電車代がかからず早く到着するのでとても便利でした。 8月17日(木)「受付・練習」 朝、470チームで新港を出発し、海から気持ちの良い風を感じながら江の島へ向かいました。到着すると朝から江の島はいつもより人が多く賑わっていました。海外の選手もちらほらいまし


永井涼介/田中颯人 法政大学(2017全日本)
SAILNo. JPN4620 スキッパー:永井涼介(4年) 法政大学 クルー :田中颯人(4年) 法政大学 全日本470大会レポートを書くにあたり、この場をお借りしましてレース運営の方々、ボランティア団体の方々、その他大会関係者の皆様に御礼申し上げます。 大会意気込み「ゴールドフリートに残り、20位で大会を終える」 今大会は、2020年東京オリンピックに向けて、さらには翌週に開催のジュニアワールドの影響で多くの海外チームが訪れました。そして、、、私たちのバースの目の前には言わずと知れたマット・ベルチャー選手とウィル・ライアン選手のバースがあり、レース前からテンションマックスでした!! レース日程は、予選シリーズ2日間、決勝シリーズ2日間、メダルレースで構成されており、11月に控える全日本インカレを戦う私たちにとっては、長期的なレガッタを戦い抜くためのいい練習になったと思います。 Day1 大会計測を無事に終えて、開会式に参加しました。開会式では、地元の逗子開成高校和太鼓部の皆さんによる迫力あるパフォーマンスに感激しました!感激のあまり写真


高宮豪太/久保田空 慶応義塾大学 (2017ジュニアワールド)
SAILNo. JPN4469 スキッパー:高宮 豪太 慶応義塾大学 クルー :久保田 空 慶応義塾大学 私たちは大会の前週に行われた全日本選手権に続きこのジュニアワールドに参戦しました。所属する慶應義塾大学からは嬉しいことに4艇参加、慣れた先輩方も一緒に出場するとあって 2人にとって470級では初めての国際大会もリラックスできる環境でレースに臨むことができました。普段活動している湘南の海、それぞれ自宅からの通いでの参加、日本人チームが多く参加していることもあって心持ちは「国際大会!」というより「普段の学生レース」という感じがあったのも大きいかもしれません。 しかしながら、先の全日本選手権では世界や日本のトップ選手にコテンパにされ満身創痍。470に乗り始めて数ヶ月のヘルムの私(中の人)は枠取れただけでも運が良かったし、世界の選手の胸を借りるつもりでレースを楽しむことにしました。こうして同世代の早い選手とレースができるワクワクと全日本に続いてコテンパにされるのではないかという不安を胸に大会初日を迎えました。平井さんに撮っていただきました!


斎藤文人/江頭英翔 慶応義塾大学(2017全日本)
SAILNo. JPN4598 スキッパー:斎藤文人 慶応義塾大学 クルー :江頭英翔 慶応義塾大学 8/26(土)〜9/2(土)に江ノ島で全日本470級ヨット選手権大会が開催されました。 本レポートでは、一大学生ペアから見た全日本選手権を写真とともに時系列でご紹介したいと思います。 Day1 本日は計測と開会式がありました。無事計測を終え受付をし、バウナンバーを貰いました。 今レガッタはYAMAHAがスポンサーということで、識別番号に加えて、この様なステッカーも一緒に貼りました!カッコいい。 大会初日ともなると、江ノ島のハーバーは470だらけ。そして外国人選手もとても多く、時としてまるで海外にいるかの様な錯覚に陥る程でした。海外のレースに出た事は無いですが。。 そしていよいよ開会式。江ノ島開催という事で、割と学校が近い逗子開成高校の和太鼓部が演奏を披露してくれました。とても素晴らしい演奏で、胸に響きました。また、海外選手は和太鼓に興味津々でした。そして、逗子開成は僕の母校でもあり、高校時代教わっていた先生とも再開する事が出来ました。 開会式に


中山由紀美/桑野絵里佳&盛田冬華 日本大学&中央大学&法政大学(2017全日本&ジュニアワールド)
全日本470 SAILNo. JPN4574 スキッパー:中山由紀美 日本大学 クルー :桑野絵里佳 中央大学 2017年全日本470選手権大会出場レポート 今年の全日本470は、8/17~8/23江ノ島で行われました。 私達の目標はゴールド入りする事と上手い選手を見て自分のものにする事でした。個人的に私は、スタートが苦手で、上手い選手のスタートを観察できたので良かったです。 17日(木)は朝の9時に葉山を出発し江ノ島へ回航を行い、お昼に計測をしました。計測が早く終わると思い練習を行う気満々だったのですが、他の選手より出遅れて私達が計測できるのが14時となり、それまでにできる範囲の艇整備をしながら待つことにしました。 18日(金)は天気も良く江ノ島には車で行かず葉山から自転車で行くことにしました。自転車から観る海はとても穏やかでとてもきもちよかったです。 10時半に出艇をし、帆走練習とマークラウンディングとコース練習を中央大学と法政大学と関西大学と九州大学と行い、14時頃に着艇しました。コース練習では、関東以外の大学とも練習ができ、大会前に艇数